お元気さまです。
コウです。

今日ご紹介するのは、私が新たな気付きを得る
こととなった2つの内の1つで、
今でも読み返している
目からうろこ、ハト豆(笑)の理論です。

ネットでもチラホラ見かけますので、
もうご存知かもしれませんが、
念のためご紹介します。

もしまだ読まれてなければ、
すぐ買って読んだ方がいいですよ。

立ち読みでは、うる覚えで終わります。
私は何度も読み返していますが、
それでも友人と話していて、認識違いの所もあり、
ハッとしたこともあります。

ネットでは、タイプを間違えて載せているサイトもありましたので、
そんなに高額な本ではないので、是非、購入して
繰り返し何度も読んで、あなたのスイングの参考にされてください。

4スタンス理論とは、身体の使い方が4つのパターンに
分けられて、その特性と使い方についての解説がされています。

この本は、グリップからアドレス、バックスイング・・・と
ゴルフの動作別にタイプごとの説明がありますので、
今まで自然としている動作はもちろんのこと、
違和感があったところは、「あっ!間違った使い方をしている」と
気付けることもあるので、すごく参考になります。

4スタンス理論を理解し、スイングをすると、
スムーズに身体が動き、飛距離が出て、
フィーリングがよくなり、距離感が合うなどの
効果も期待できます。

私が初めて読んだ時にハッとしたのは、
私はA2タイプで「つま先、外重心、左軸」なのですが、
1mの「ほぼOKパット」を本当に時々、
前回外してしまった悪い思い出を
忘れた頃に、また悪夢の再現で
外してしまうことがあったのですが、
思い出してみると、右足中心の右軸でパットをしていたんです。

本では、Aタイプは左足中心の左軸ですることと
こんなに細かな説明もしてあるのです。

実際にパターマットで試してみると、
「そんなことないやろ?あっホンマや!(さんまさん風に)」(笑)

それまでは、「ふ~~ん」「へぇ~~」と
邪に読んでいたのですが、
それから最初のページに戻り、
貪るように読んだことを覚えています。

今でも読み返しては、友人と意見交換しています。

もうすでに、あなたはゴルフバイブルをお持ちかもしれませんが、
この1冊も仲間入れさせてもらえませんか?

あなたに別の視点からの気付きが得られると思いますよ。
もし新たな気付きが得られなくても
タイプが分かることで、得られる情報は多岐に渡りますので、
是非、参考にして頂きたいと思います。

なかなか自分に合う本に出会うって稀ですから、
「ものは試し」ぐらいの感覚で
是非ご覧くださいね。

あなたにアンクルパーのほほえみがありますように。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

長文、乱文お読みいただきありがとうございます。
ぜひまたお立ち寄りください。