お元気さまです。
コウです。
アドレスの前段階として、
目標に平行に構えるためにどうするか？
ということがあります。
あなたは何に注意していることがありますか？
ひとつの基準を決めておく利点は、
ミスが続いたときに、決め事通りにしておくと
確認が出来ることです。
これぐらいという感覚でやっていると、
何がどうなってるのか？
にっちもさっちもいかなくなります。Orz
さて、平行に構えるために、どのようにすれば
勘違いやミスが起こりにくいかですよね！？
もちろん、オープンスタンスや
クローズスタンスの場合もありますが、
それでも、自分のイメージしたラインに
平行に立てるかどうかは必要なスキルです。
私は色々なやり方や手順を試してみましたが、
やっぱりオーソドックスなやり方に落ち着きました。(^O^)
その方法は、
ボール後方から飛球線を確認し、
スパット（目印：葉っぱや色が変わった芝生など）を決め、
そのラインと平行にアドレスをするという方法です。
非常にシンプルな方法ですが、
舐めていると痛い目に遭います。(笑)
アドレスの数㎝のズレが150ヤード先では10ｍや15ｍは
簡単にズレます。(+o+)
つい先日もショートコースで
そのホールはいつもグリーン右サイドに
行くので、
友人にアドレスを確認してもらったら、
ほんのすこ～～し、右に構えていました。
それも、足の位置にクラブを置いてもらって
後方から確認したんですが、
パッと見は、「まっすぐやね？」
「いや、ちょっとズレてない？」
「あっそういえば、ちょっと右？」
というぐらいのズレでした。
コワッ ｚ(ﾟﾛﾟ;)ｚ
で、再度スパットを確認し、ショットしたら、
気持ちよく、ピンを差していきました。(V)o￥o(V)
原因は、自分では意識していないつもりでしたが、
左の林が視界に入るので、
自然と右を向いていたんだと思います。
このように、もちろんショットは重要ですが、
ショットに至るまでの過程も
１度見直してみると、新たな気付きがあるかも
しれませんね。
あなたにアンクルパーのほほえみがありますように。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
長文、乱文お読みいただきありがとうございます。
ぜひまたお立ち寄りください。
