お元気さまです。
コウです。

パッティングはチップインしない限り
全ホール行います。

しかし、打ちっぱなしの練習場には行くけど、
パット練習は、スタート前の練習グリーンで
するぐらい!という人も
いるのではないでしょうか!?

ドライバーは、左右フェアウェイの幅ズレても
フェアウェイ or ラフですが、
パットは、カップから1cmでもズレたら、
入りません。

z(゚ロ゚;)z

これ、当たり前なんですが、
私の回りの100ウロウロの人って
あまり真剣に考えていません。

ゴルファーなら、毎回突きつけられる事実ですが、
打ちっぱなしのショットの練習と
同じような意識で、
パターの練習をする人は多くありません。

私はプロではありませんので、
何かを犠牲にし、徹底的に練習して、
上手くなりたいとは思っていません。
(もしプロでしたら、
徹底的に練習する覚悟はありますよ。(笑))

いかに練習時間を取らずに
スコアが良くなるか?や
再現性が高くなるかを考えていますので、
よく言われる「耳と耳の間を使う競技」と
意識しています。

要するに「脳」ですね。
思考です。
自分動かしをいかにうまく出来るかにフォーカス。
(そこには色んな葛藤がもちろんあり。)

そこで本日は、パッティングについて
整理してみようと考えました。

今から説明するイメージを持つだけでも
パット数は確実に良くなると思いますよ。
だって、私がそうでしたからね。

「ああ~~、上手い人ってそんな風に考えてるんだ!?」と、
目からうろこでした。

では、質問です。
(Q1)ラウンド中のパット数を記録している。
→ YES NO

これは、もし書いてなければ、
次回から必ず書いてください。

自分のスコアの横に書けばいいですから。
5② ←みたいに。
これ見れば、3オン2パットと分かります。

書いたから、すぐに良くなることはありませんが、
意識は確実に変わります。

(Q2)2m以内は絶対1パットだ!と思う。
→ YES NO

2m!
ライン読みながら、
「入らない距離じゃない。」
「絶対入れたい!」
「入れてやる!」と、
打つまでにどんどん気持ちが入ってきて、
入れにいっちゃうんですよねぇ~。

そうすると、パチンと強く入って、
1m以上オーバーして、
返しも入らず。

z(゚ロ゚;)z
ありがち。

「何やってんだ、俺は。」と、なりかねません。

これってそのホールでは、
たった1打のことですが、
全ホールならないまでも、
このような考え方だと、
最悪、+18打にもなりかねません。

いやいや、自分はそんなことない!と、
スルーしがちですが、
今日は、そんな人もいるかもねぇ~!?で、
結構なので、少し考えてみましょう。

イヤですよね?落ち込みますね。
イップスになるかも!?ですね。

全ホール2パットとして、
36パットですが、
攻めすぎれば、3パットで
54パットになります。

これだけでも18打違いますからね。(T_T)
どう意識改革していけばいいのかを考えましょう。

ここでは、パターの種類や打ち方などは、
取り上げず、狙い所やイメージの話を
しますので、宜しくお願いします。

今回は、前段の説明で長くなったので、
次回からライン別のイメージを
解説していきます。

解説図を使って説明しますので、
分かりやすいと思います。

【 今日のワンポイント 】
ラウンド中のパット数を記録しよう。

あなたにアンクルパーのほほえみがありますように。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

長文、乱文お読みいただきありがとうございます。
ぜひまたお立ち寄りください。