お元気さまです。
コウです。
ここ最近のテーマの1つに
グリッププレッシャーがあります。
明確なテーマを決めて練習すると、
より一層効果が増すと考えているので、
ただ、何となくの練習はあまりしません。
z(゚ロ゚;)z
グリップも強く握るという人もいるし、
ヒヨコをつかむようにソフトにとか、
(ヒヨコつかむ機会ってそうないよね!?(笑))
一度、グッと握り、その後に少し緩めるとか
いろんな意見がありますよね!?
あなたはどうしていますか?
色んな方法を試して練習しましたが、
私の今のスイングで、一番合っているのは、
出来るだけソフトに握る方法でした。
高松志文プロは、「ゆるゆるグリップ」で
ヘッドの重みを感じてスイングしろと
おっしゃってましたね。
ソフトに握ってもダウンスイング時には
ある程度の力が入りますので、
アドレスからテークバック時には、
「ソフトに、ソフトに」と考えながら、
スイングしています。
では、強く握った時とソフトに握った時の
違いがどうなのかを試したところ、
スイングスピードの違いとしては、
ソフトに握った方が、肩から手先までをムチのように
振れているような気がします。
(測定器がないので、感覚でお伝えします。)
ボールの飛び方を見ると、ミート率もいいかな?と。
↑
ミートなだけに、ミートボール!
お腹すいたなぁ~。(笑)
私は、この記事でもご紹介した通り、A2ですので、
詳しくはこちらでご確認ください。
↓ ↓ ↓ ↓
http://affilist-ko.com/cz/meBui
(「4スタンス理論」についてです。)
しかし、全てのショットを同じにすればいいのか?
というと、そういうわけではありませんよね!?
ティーアップ時とラフでは
もちろん変えないといけません。
春からの元気な芝でのラフは、
少し強く握らないと、芝の抵抗に負けてしまいます。
やっぱり場数を踏んで、経験するって大事ですよねぇ~。
このように、グリッププレッシャー1つとっても
本当に色々考えないといけないし、
色んな所に関係してきますので、
奥が深いですよねぇ~。
だから、飽きることはありませんね。 ヽ(^。^)ノ
あなたに合うグリップは、
どんな感じですか?
あなたにアンクルパーのほほえみがありますように。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
長文、乱文お読みいただきありがとうございます。
ぜひまたお立ち寄りください。